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ぽっぽひろば、始めます!

コロナが5類になったら、私たち廿日市保育園では、ぜひやりたいことがありました
それは、園庭開放です。地域の子育て中のママさんや、入園前の子どもたちの憩いの場になる場所を作りたい!とずっと、願っていました。
開園して丸3年、ずっとコロナで色々なことに制限をかけていて、園庭開放もその一つでした。
子育て支援なんて偉そうなことは、考えていません。
私も絶賛子育て中だった10年以上前に、安心して遊べる場所を求めて、地域の保育園の園庭開放をたくさん、はしごしていました。
そこで私が一番うれしかったことは、園長先生や主任先生が、子どもにはもちろんですが、母親である私に話しかけてくれることでした。
小さな子どもを育てていると、たどたどしい言葉を話す子どもや、まだおしゃべりしない赤ちゃんと、夫が帰ってくるまでの間、意思の疎通のできない会話?をしながら過ごすことは、なかなかの苦行でした。
でも園庭開放に行くと、先生方が私に話しかけてくださる…また、子どもの遊ぶ姿をみて「○○するのが好きなんだね。」「そうなんです。家でも○○よくしてて、その時はとてもいい子なんです。」と子どもを介して、同じ話題を共有できることが、とても心強く感じたものです。
そんな安心の場づくりが出来ればと思い、6月13日(火)より、スタートします!
毎月第2火曜日、10:00~11:00、雨天の場合は遊戯室にて行います。
申し込みは、保育園までお電話(0829-30-7725)にてお願いいたします。
ふるってご参加ください。お待ちしております。

ちなみに、「ぽっぽひろば」の由来は、「電車が見える保育園の広場」と覚えやすいネーミングをと、主任が考えました。園見学に来るお子様のほとんどが、電車に喜んでくれるからです。ぜひ、覚えてくださいね♪