広島県西部保健所管内（大竹市・廿日市市）の医療機関から報告された感染症患者数です。

報告期間：11/6〜11/12

前週からインフルエンザ、RSウイルス感染症、感染性胃腸炎は減少しています。

新型コロナウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、横ばいとなっています。

突発性発疹（特徴：2歳以下に多く、突然の高熱から始まり、解熱後に発疹が出てきます。）が増加しているようです。

警報開始基準値以上の感染症として、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、警報継続基準値以上の感染症として、インフルエンザが挙げられています。

なお、園内の感染症情報はありません。

来週も元気に過ごしましょう🍀