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園長のひとりごと…

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園長のひとりごと…

園長のひとりごと…

運動会直後の反省会で、年長の担任がこんなことを話してくれました。

「竹馬もサーキット(マット、鉄棒、跳び箱)も、コツコツ練習を積み重ねるしかない。でも、それは、子ども達にとっては、自分と向き合う時間なんじゃないかと思うんです。自分は、〇〇が得意とか、じっくりタイプなんだなとか、そういうのを知る時間だと思いました。だから、私たち大人が、そこに時間をかけられるように環境をつくるべきではないか。」と。

また、ある保育士は別の日に、こんなことを話してくれました。「大人ができないって思ったら、子どもはできないいですよ。だって、その(チャレンジする)環境をもし自分で用意できたらいいけど、小さい子は用意してもらえなかったら、ずっと出来ないですよね。」と。

また、ある時は、園見学に来られた方にこんなことを聞かれました。「ある園の園長先生に、英語を身につけたいならA保育園に、アートならB保育園に、決まってないなら、うちがいいよって言われたんですけど、こちらの園の特色は、なんですか?」と。ちょっと返答に困りました…(笑)

強いて言うなら、「子ども達や保育士がやってみたいことを保育に取り入れるので、ひとつ決めてません。保育園に来る子は、まだ小さいお子さんですから、好きなことや得意なことが未知数だとおもうので、うちは、子ども達の興味関心に合わせて色んなことします。」と答えました。

(運動会のメダルをもらって嬉しいね🎖️)

当たり前ですが、保育士にも、親にも、子どもにも、色々なタイプの人がいます。色々でいいんです。運動が得意な人もいれば、音楽が好きな人もいる。1人で静かに過ごすことを好む人もいれば、みんなで賑やかに過ごすのが好きな人もいる。

保育園で過ごす0歳〜6歳という時間は、まだ真っ白なキャンバスみたいに、何にも描かれていないはず。

ここでの6年間は、絵の下地づくりや下書きみたいなもの。

卒園して成長とともに、好きな色やその時の経験や感情をキャンバスに重ねていき、長い時間をかけて、絵を完成させていくのが生きていくことなのかなと。

だからこそ、子ども達が自分と向き合う時間や環境を子どもと一緒に用意し、子ども達が自分の「好き」を見つけられるようにしたいと、あらためて思いました。

まだまだだなぁ。ゆっくり、でも、着実に一歩一歩あゆみを進めていきたいと感じた1日でした。

頑張らなくちゃ!

運動会が終わったばかりの本日ですが、子どもたちの運動会はまだ終わってないようです。

 ( 教え合い、尊い✨)
(大きい子にも小さい子にも、良い時間)
(玉入れやってみたかったんだよね!)
(たしか、こんな踊りだったはず…!)
(玉入れ くじらvsあめ)

小さい子が年長さんに教えてもらいながら竹馬をしてみたり、大きい子が小さい子の競技をやってみたり…運動会ごっこが続いています。職員がなるべく子どもたちの希望に応えて、自然となくなるまで、「遊びの連続性」を意識して大事にしてくれているのが、とても嬉しかったです。

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