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小学校の先生が一日保育体験にやってきた!

保幼小連携(保幼小架け橋プログラム)の一貫として、廿日市小学校の新卒の先生お二人が、「1日保育体験」に来てくださいました。
5歳児くじらチームと3歳児にじチームに、それぞれ入室していただきました。
人懐っこい廿保っ子たちは、人見知りすることもなく、最初っから積極的に先生方にアピール!笑。すぐにスキンシップを求めたり、お膝に抱っこしてもらったりしていました。

小学校と違って、子どもとの距離の近さに少し驚きつつも、「なんか新鮮です❤️」と言って子ども達と遊んでくださいました。


保育の様子をみていただいたり、読み聞かせや手遊びをしていただいたり、小学校のことを教えてもらったり、一緒に給食を食べたりしていただきました。



お昼寝中、くじら、にじチームの担任を交えて意見交換もしました。
小学校の先生方からはこんな感想をいただきました。
「待つことの大切さを考えさせられた」「やってみたいと思う環境づくりが参考になった」と。
保育園の先生方からは、「小学校までに身につけておいてほしいこと」「叱ることについて、若い先生方世代の意見を聞きたい」など、積極的な意見交換がされました。