- くじら(5歳児)
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敬老の日のハガキ製作

9月16日は、敬老の日ですね。
保育園では各チームで、敬老の日に送るハガキの製作に取り組みました。
年長くじらチームでは、秋らしく折り紙で栗を折りました。
折り紙の端を折ると、「あれ?どんぐりになった!」という声が聞こえてきました。
両端をちょっと折ると幅広の栗に仕上がり、たくさん折るとスリムなどんぐりのように仕上がるのです。子どもたちが、自分で作ってみることで見つけた発見です👀


「どうやって折るんだっけな〜」と困っているお友達がいると、同じグループのお友達が「そこは、こうやって折るんよ」と教えてくれていました。折り紙製作ではお馴染みの、素敵な助け合いです✨
私は、子どもたちのそんなやりとりを見ると、優しさや成長を感じてうれしくなり、思わず顔がほころびます。

保育士が「郵便屋さんは、色んなところにお手紙を届けるから、剥がれないようにしっかり糊つけてね」と言うと、「届いた時に、剥がれて何も貼ってなかったら、大変!」といつも以上に丁寧に糊をつけていました。

そして、おじいちゃん、おばあちゃんに伝えたい言葉や、栗やどんぐりの顔など自分で考えながら、自由に描きました。


出来上がったハガキは、保育園の近くのポストへ出しに行きました。
「届きますように!」

大好きなおじいちゃん、おばあちゃんへ無事に届きますように😊