- あめ(2歳児)
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なにしてあそぼ♪
あめチームになってからの生活リズムにも慣れ、一人ひとりがやりたい遊びを
見つけられるようになってきました。
「ごはんできたよー。」「豆乳スープどうそ♪」「いちごジュースできた🍓」
ままごとコーナーで、子ども同士のやりとりが聞こえてきます♪
おもちゃの棚を片付けやすいように、工夫してみました。
初めは遊びたいものを出して遊んではそのままにして、次の遊びを選んでいた子どもたちですが、ひとつひとつの遊びが終わるごとに「“おしまい”(片付け)してから次のおもちゃを出そうね。」と声をかけ続けていると、自分で“おしまい”ができるようになってきました。
また、室内遊びの空間を分けて、コーナー遊びができるようにもしてみました。
パズルやカードエリア、電車遊びエリア、ままごとエリアというように、スペースを分けているのが、わかるでしょうか?
遊びの空間を分ける前は、おもちゃの取り合いでケンカになることも多かったけれど、保育室の環境設定を見直したところ、ひとりひとりが集中して遊んだり、気の合う友達と好きな遊びを楽しむようになってきたこの頃です♪
遊んでいるときの子どもたちの楽しそうな会話が聞こえてくると、「何を話してるのかな?」「どんな顔してるのかな?」と子どもたちの世界を邪魔しないように、聞き耳を立てたり、のぞいたりするのが、保育士の密かな楽しみになっています。