ぽっぽ広場の２回目の開催では、また新しいお友だちが増えました。廿日市保育園ではプール開きも先日行われ、幼児クラスはプール遊びを、乳児クラスは、たらいに水を張り、水遊びを楽しんでいます。梅雨明けまでもう少しですが、この日は太陽の日ざしもあり、気温がぐんぐん上がってきたので裸足で水遊びを楽しんだあと、早めに遊戯室へ移動しました。

遊戯室では、「おはなしでてこ～い！」の歌をうたってから、絵本や紙芝居などを観ました。

この日は、「うずらちゃんのかくれんぼ」と「だるまちゃんが」、「アンパンマンとロールパンナ」の紙芝居の読み聞かせをしました。うずらちゃんのお話では、「もういいかい」「まあだだよ」「みいつけた」の言葉が繰り返し出てきます。まねっこする子もいました。😊

読み聞かせの合間に、わらべ歌遊びをしました。オーガンジーを使って、「にぎりぱっちりたてよこひよこ」や「うえからしたからおおかぜこーい」をすると自分にもやってみてといった表情で近くに寄ってきてくれました。

また、緑色のマグネットを手に取り「おてぶしてぶし・・・」と始めると、隠したほうの手はどちらかなと目を輝かせて「こっち」と指さすこどもたち。外れると残念そうな顔。あたると、にこ～っと笑顔を見せてくれました。

最後の絵本「だるまさんがころんだ」では、だるまさんと同じポーズをまねっこして表現しようとしていました。絵本の世界に入りこんでいる笑顔がとてもかわいいですね。

次回も楽しい絵本やふれあい遊びを一緒に楽しみたいと思います。