- くじら(5歳児)
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どろんこ


ゴールデンウィーク明けの様子です。前日まで2日間降り続いた雨でしたが、この日は5月の爽やかな天気となり、園庭には大きな水たまりがたくさんできていました。
登園して園庭の水たまりを見つけるやいなや、「わー!おっきいよ!見てみて~!」と子どもたちの嬉しそうな声が聞こえてきました。廿日市保育園では初夏を迎えたこの時期から、子どもたちの大好きな泥んこ遊びが始まります。


始めのうちは、両手で水を触ってみたり、足の裏で泥のヌルヌルした感触を感じながら、遊んでいました。でも、そのうちわざと水たまりの中を走ったり、ジャンプしたり、どんどんダイナミックになっていきました。

自分も近くにいた友だちも泥はねで、服が泥だらけになりました。保育士の心配をよそに子どもたちの泥んこ化が進んでいきます。どんなに泥がついても、なぜだかこういう時は、みんな笑顔になっています。泥んこ遊びの楽しさを共有できているようです。
この時期しか出来ない遊びを思いきり楽しんでいきたいと思います。