- にじ(3歳児)
- 食育
ピーマンを使ってクッキング!

廿日市保育園の自慢の一つは、園庭の中に畑があるところ!毎年、春にはスナップエンドウ、夏にはオクラやトマトなど、各チームで育てたい野菜を話し合い、大切に育てていきます。

にじチームでは、夏野菜のピーマンを育てることにしました。水やりは、お当番さんのお仕事です。

お外遊びに出た時には、「ピーマン大きくなってるね!」とみんなで観察しました。

そして、収穫できるほど大きく育ったピーマンで、ピーマンの肉詰めを作りました!
まずは、ピーマンを切っていきます。じっと見つめる姿は真剣そのもの。

次に、ひき肉、片栗粉を入れた袋を、もみもみ混ぜていきます。

そして、お肉をラップの上にのせて丸めていきます。お肉がラップから出てこないように、優しく優しく。
「こんなふうに丸めるんだよ」と伝えて、丸める練習もしました。
いい感じに、まあるくなったね!


いよいよ、ホットプレートで焼いていきます。

焼いている間は、今か今かとソワソワ。お部屋中に、いい匂いがふわ〜んと広がってきました。
そして、お待ちかねの実食です😋


あまりにも美味しくて、少しのタレも逃しません😂

いつもは、「ピーマン苦手…」と苦戦している子も、パクパクと食べて完食していました✨
「おいし〜い!」「これ〇〇ちゃんが作ったんだよ!」と、子どもたちの表情の通り、クッキング大成功😊みんなで作って、みんなと一緒に食べたら特別美味しかったね。次は何を作ろうかな?楽しみです♪